ルクセンブルクでアウトドア入門編

夏のヨーロッパの観光地はキャンプを楽しむ人々で溢れます、アウトドア初心者ながら憧れの欧州キャンプサイトに行ってみました。

ヨーロッパをドライブしていると風光明媚な湖や川のほとりに、または涼しげな森の木かげに、何台ものキャンピングカーやテントが並ぶキャンプサイトが必ずと言っていいほどあらわれます。日本でもブームのアウトドア、美しい景色を見るだけではなく、匂いや風、小鳥の声など五感をめいいっぱい使って自然を楽しめる屋外での食事やアクティビティがその魅力。夜ともなれば星を見上げながらの一杯もいいですよね。実はアウトドア先進国なヨーロッパ、用具を持たずとも、テント泊はおろか河原でのバーベキューすらしたことのない超インドア派の初心者でも、キャンプが楽しめたりするのです。

キャンプサイトはこんな感じ、いくつかのエリアに区切られていて個人所有のモービルホーム(トレーラーハウス)が並んでいるエリア、テントやキャンピングカー用のスペースが広がるエリアなどもあります。大抵のキャンプサイトにはモービルホームやテントハウスなど野外を感じながら不便なく生活出来る簡易施設のレンタルがあるので、初心者はまずここから始めてみます。

今回借りたのはこのデッキが可愛いサファリテント。家の形をしていて中にはベッドがあり、シーツやタオルなどのリネンも付いているのでホテル感覚です。


シャワーやお手洗いこそ付いてませんが、サイト内にあるサニタリー棟に行けば待つこともなく利用できます。テントには食器やカトラリーも置いてありバスタオルまで用意されてます。管理棟にはちょっとした日用品や飲み物を販売していて、朝にはコーヒーとパンの販売もあり(パンは前日に予約するのが無難)。そう、アウトドア用品を何ひとつ揃えなくても大丈夫!写真は二人用の小さなテントなのでケトルやシンクなどはないですが、大きい方のサファリテントは6人まで眠れるうえ冷蔵庫と簡易キッチン付き。またレンタルのモービルホームはシャワーやお手洗いが中にあるのが一般的です。

このキャンプサイトは小スイスとして有名なミュラータールのベルドーフにある Belle Vue 2000、サイトから各宿泊設備がオンラインで簡単に予約できます(ただしサファリテントは外部の管理になるのでチェックインするときはサファリテントを予約した旨を伝えると手続きがスムースです)。キャンプサイトからすぐミュラータールトレイルに出れるしサイクリングコースも至近。ミュラータールを心ゆくまで歩くもよし、自転車を借りてエヒテルナハまでサイクリングもよし。レンタルバイクは管理棟でお願いできますが、結構起伏があるので電動付きが楽そうでした。徒歩圏内の村にはレストランやテイクアウェイも数軒あり、地元のチーズなどを売っている食料品店も。ちなみにここで買ったベルドーフのヤギのチーズは絶品でした。ワインとチーズを買ってテント前のデッキで星を見ながら乾杯、なんて贅沢も出来る!



写真は左から時計回りにエヒテルナハ湖、ミュラータールの旧鉄道駅跡、ルクセンブルクで一番古い町、守護聖人ウィリブロルドが眠るエヒテルナハの町。

ここだけでなくルクセンブルクにはあちこちにレンタルの宿泊施設を揃えたキャンプサイトがあります。以前の記事でも紹介したミュラータールの可愛いポッドが並ぶ Camping Martbusch、お花模様のモービルホームに泊まれるCamping Bleesbruck、子供向けのアクティビティが充実してる Camping Park Beaufort など多数のキャンプサイトがルクセンブルク観光局のサイトで検索できます。キャンプサイトによって設備はまちまちなので予約時に何が利用できるかを慎重にチェックしてみてください(例えばベッドはあってもシュラフなどを自分で持ち込まなければならなかったりリネンは有料だったりすることもあるので注意)。キャンプサイトは大抵子供向けの遊び場も併設してるので子供連れにも最適!

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