ミニ・シューバーファウアー2021

2021年夏、ルクセンブルク最大のイベントであり欧州一の規模を誇る移動遊園地シューバーファウアーがスケールダウンして帰ってきました!

…スケールアップじゃないのかYO!というツッコミが聞こえてきそうですが、パンデミックにより2年連続のキャンセルが決定し、今年もグラシスに何もない夏なのかとがっかりしてたルク民には嬉しい知らせ。ミニ・シューバーファウアーと呼んでますが正式な名前は ” Fun um Glacis “、通常なら200以上のアトラクションや食べ物の屋台がグラシス駐車場に所狭しとひしめく例年のシューバーファウアーと違うのは、感染対策でいつもより広々としてるだけでなく、30あまりのライド・ゲームを擁するアトラクションエリアと12の飲食系屋台のある飲食コーナーに別れていること。

例年のギュウギュウ詰とはちょっと違う

アトラクションエリアである ” Zone A “(トラム Theater 駅側)はマスク着用義務がありますが入場に関して特にチェックはありません。ただしこちらでは飲食禁止。

Zone A 入口

飲食コーナー ” Zone B ” への入場は Covid Check が必要となります。入口には EU 域内共通のワクチンパスであるデジタル COVID 証明書(EU Digital COVID Certificate)を持ってる人、持っていない人、チェック済みで再入場の人の別に3つの入場レーンがあるので当てはまるものに並びましょう。デジタル COVID 証明書を持っている人は係員に提示してチェックを受けリストバンドをはめて貰います。持っていない人はその場で簡易検査を受けることになりますが、混雑が予想されるし結果が出るまでの20分を待つことになるので可能なら街中の検査場などで事前に済ませてくるのをおすすめ(簡易抗原検査なら旧市街 95 Grand Rue の無料検査センターが近く、また予約不要の無料PCR検査LSTが市内を巡回しています)。再入場の人はリストバンドを見せるだけです。このリストバンドのおかげで会場が別れていても行き来がスムースに。絶叫マシンの合間に飲食エリアに行ったり来たりもストレスなし。ちなみにルクセンブルクで有効なデジタル COVID 証明は、 EU 内で承認されているワクチン接種が完了している場合、PCR検査陰性(72時間以内)、薬局または医療機関での簡易抗原検査陰性(48時間以内)、 COVID に罹患してから回復した場合(PCR陽性から11〜180日の間)のいずれかです。

Zone B 入口

これが飲食エリアである ” Zone B ” の入口。こちらはトラム Faïencerie 駅の眼の前。歩き回りながらの飲食は厳禁で、購入した食べ物、飲み物は着席して食べるかテイクアウェイのみ。バーやパブ、ギリシアのピタパンやおなじみホットドック、ワッフルなどひととおりの屋台飯およびレストランも。今年はシーティングエリアがどこも広くとってありますが、Restaurant Kugener では電話でKessel ではオンライン予約が出来るので、レストランの席を絶対に確保しておきたい方は事前に連絡を。

共通する感染対策は、Covid-19 を疑うような症状のある人は入場しないこと、入口で、また必要に応じての手指消毒、ソーシャルディスタンスの確保、くしゃみ、咳をするときはティッシュか肘で鼻口を覆うこと、大勢で来ないことなど。そして係員の言うことには従うこと。

パンデミック下の移動遊園地入口

気になるアトラクションですが、今年のメインはなんといっても Olympia-Looping

5色の輪が眩しい…

2021年東京五輪を記念しての?(たぶん違う)5つの垂直ループでスリルも5倍な絶叫コースター。高さ 32.5m、全長 1,250m、加速 5.2G、最高速度 100km/h と、移動遊園地のコースターとしては世界最大(と看板に書いてあった)。これ本当に数日間で組み立てる移動アトラクション?などと考え始めると迫力はさらにドン。比較的人の少ない平日の昼間でも大人気で、入れ替えのたびにシートまわりを消毒する係員さんたちも大わらわです。

他にもトラムの駅から見えるシューバーファウアーの看板コースターや回転ブランコ、バイキング系、ウォータースプラッシュ、通路を歩いて障害をクリアしていくハウス系のアトラクションと、選りすぐりのライドが揃います。

肖像権とかはガン無視してそうな射的、正面にいるのがミック&キーフじゃなくてチャーリーだったら涙しながらパンパン射ってた…毎年おなじみ版権ギリギリでアウトなUFOキャッチャー、アーケードゲームも密にならないように外向きに配置され感染対策には気を使っております。そして片隅にパンチングマシン!普通の遊園地と比べても遜色ない絶叫マシンもすごいけど、この移動遊園地の真髄たるチープさも捨てがたい。それぞれのお好みでぜひルクセンブルクの夏の終わりを最後までお楽しみください。

Fun um Glacis
場所: Glasis(最寄駅:Lux トラム Theater 駅または Faïencerie 駅)
2021年 8月 21日(土)〜 9月12日(日)毎日 11:00 〜 23:00
料金:それぞれのアトラクションによります。


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