クリスマス・マーケットといえば山小屋のかたちのかわいい屋台で売られるご当地B級グルメですよね!ルクセンブルクの代表的な屋台飯はこんな感じなのです。
クリスマス・マーケット2019 予告編
11月21日からいよいよルクセンブルクでもマルシェ・ド・ノエルが始まります。各会場では屋台やアトラクションの設営真っ最中。ルクセンブルクの無料情報誌 City から開幕前の情報をピックアップしてみました。
ルクセンブルクの小スイス、ミュラータール
連なる丘や深い森、街から少し外れただけで童話に出てきそうな風景が広がるルクセンブルク。なかでも小スイスと呼ばれるミュラータールは秋のトレッキングに最適。
ルクセンブルクのハロウィーン
ハロウィーンの起源はアイルランドなのですが、実はルクセンブルクにも10月の最後にビーツを彫ってお化けのランタンを作り厄災をはらうという、ハロウィーンにとてもよく似た伝統があるのです。
エッシュ=シュル=シュール城
自然の美しいルクセンブルクでも、谷間の静けさと森の深さが人気を集めるエッシュ=シュル=シュール。蛇行したシュール河岸頂上にそびえるエッシュ=シュル=シュール城の廃墟はまさに古城のロマン。 “エッシュ=シュル=シュール城” 続きを読む
市中心部から徒歩圏内、中世の村パフェンダルと要塞跡
近代建築の銀行が立ち並ぶ中心部からルクセンブルクが誇るガラス張りのエレベータで降りると、そこはもう時が止まったような谷底の静かな村パフェンダルPafendall。ここから反対側の要塞に登り、谷を隔てて「北のジブラルタル」ルクセンブルクを眺めます。 “市中心部から徒歩圏内、中世の村パフェンダルと要塞跡” 続きを読む
シューバーファウアー2019
1340年から続き、今年は679回目を迎えた欧州最大規模の移動遊園地、ルクセンブルクの誇るシューバーファウアー。200を超えるアトラクションと屋台の中からすべてを網羅するのは無理ですが、毎年おなじみのあのお店、今年初お目見えの絶叫マシンなど、そのごく一部を写真でご紹介!
ブラッドリー2019
今年のルクセンブルクのブラッドリーは9月2日でした。ルクセンブルクでは90回目を迎えたこのストリートマーケット、夏冬のソルドとはまた違った賑わいを見せるルクセンブルク市民の年に一度のお楽しみ(そして戦場)なのです。2019年のブラッドリーを写真付きでレポート!
クレルヴォー城
ルクセンブルクの北、アルデンヌの森が広がるこの地方の中心地クレルヴォー。 “クレルヴォー城” 続きを読む
ルクセンブルクのクリスマス・マーケット
ドイツの各都市と同様、11月末からクリスマス・イヴまで、ルクセンブルクではいくつかのクリスマス・マーケットが立ちます。 “ルクセンブルクのクリスマス・マーケット” 続きを読む